LEDランタン生活のすゝめ
こんばんは、ミニマリスト小林です。
今回は、
「LEDランタン生活のすゝめ」
というタイトル通り、
LEDランタンを生活に取り入れることを提案させてもらおうと思います。
なぜLEDランタン?
コードレス
以前間接照明を使用していたことがありましたが、電源コードに埃がたまってしまったり、模様替えできる範囲が限られていたりしたので断捨離したことがあります。
その点、LEDランタンはコードレスなため懐中電灯代わりにもなって素晴らしいです。
美しく見える?
ゴールデンアワー(別名マジックアワー)とは、おおよそ日の出後の1時間と日没前の1時間のことを指します。
太陽が空の低いところにあるとき、太陽光は大気中のより深いところまで達し、暖かくてやわらかい光を大量に飛ばします。その結果、ゴールデンアワーに写真を撮影すると、どんな被写体でも美しく撮影することができるのです。
ここまででピンと来た方もいるかもしれませんが、これを応用すればおうちデートでも効力を発揮します。
小林自身は別に見た目で売っているわけではないのであまり関係ないですが、恋人等と過ごす時はちょうどいい照明なのではないでしょうか(ヤケクソ)
リラックス効果
最近、ミニマリスト業界で「ヒュッゲ」という概念をよく目にします。
“ヒュッゲ”とは、デンマーク語で「幸福」や「心地よさ」を意味する言葉を意味し、
ヒュッゲな生活とは、ゆったりとした、決して気を張り詰めることのないより居心地のいい空間をつくり、リラックスすることを指します。
https://imajoshi.jp/30789/
まぁ、ここでは難しいことは抜きにして「ヒュッゲ = 心身共にリラックスした状態であること」のように考えてください。
照明の色温度(=照度)が低ければ低いほど(つまり薄暗ければ薄暗いほど)、ヒュッゲの度合いは高まります。
蛍光灯の色温度はおよそ5000K(ケルビン)、白熱灯は3000Kです。
一方、夕暮れどきや森の中、キャンドルのあかりはおよそ1800K。これが気持ちのいい値です。
ちなみに、光の種類についての集中力との関係性は学術的に以下のように述べられています。
「照明の光の色は、くつろぎ感から勉強の効率にまで大いに関わる」
「個人差はあるが、白い光のもとで勉強を始めた時は目や脳はさえているが、2時間を超すと集中力が落ちる傾向にある」
「約1時間たったら温かみのある光に換えて休めば、かえって集中力を保ちやすい」
by 九州大学芸術工学部教授の安河内朗さん
つまり、リラックス面においても、集中力面においても、調光と照度調整ができるLEDランタン(以下の項目でAmazonの商品リンクを貼っておきます)が最強なのです。
リラックス効果がほしいなら普通の間接照明でもいいじゃない?という愉快なツッコミに対しての反論は、「コードレス」の項目で先述した通りです。
商品紹介
LEDランタン
小林が使用しているLEDランタンはこちら
パナソニック LEDランタン 乾電池エボルタ付き 調光・調色タイプ ホワイト BF-AL06K-W
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2017/04/25
- メディア: ホーム&キッチン
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充電式電池
同じくPanas●nicさんの「エネループ」を使用すれば、新しい電池を買わずして半永久的に運用し続けることができます。
(もちろん充電池の電気代はかかりますが笑)
パナソニック エネループ 充電器セット 単3形充電池 4本付き スタンダードモデル K-KJ53MCC40
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2015/10/23
- メディア: エレクトロニクス
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参考文献
- 作者: マイク・ヴァイキング,ニコライ・バーグマン,アーヴィン香苗
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2017/10/13
- メディア: 単行本
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どんな被写体も美しく撮れる!"マジックアワー"って知ってる? - NAVER まとめ
デンマーク発祥“ヒュッゲ”に学ぶ「居心地のいい時間や空間」とは
https://imajoshi.jp/30789/
寝る前は電球色 「光」を使い分けて健康に|ヘルスUP|NIKKEI STYLE
まとめ
今回も閲覧ありがとうございました。
太陽光の少ない冬場こそ、ヒュッゲで温かみのあるあかりを取り入れて、効率的にリラックスしてみてはいかがでしょうか?
次回もまたよろしくお願いします。
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